MacBook Pro (Retina, 15-inch, Mid 2015)の調子が悪くて、修理するかアップデートするかという2択に迫られたけど、最終的にちょうど発売されたばかりの16インチMacbook Proを購入したのでその葛藤の記録。雑な感想は基本的に15インチ mid 2015との比較になります。
購入のきっかけとなったMacBook Pro 15' Mid 2015のコンディションについては、4年目に入っててだいぶ年季が入ってきていて、いくつかの不具合を抱えていた。
まずイヤホンジャックの不良で、清掃や接点復活剤などを試したが、ブツブツと音がしたり、イヤホンのコントロールがランダムに入力されるなどかなりのじゃじゃ馬と化している。これについてはBluetoothイヤホンにすれば特に問題はないのだが、Beats Xも壊れてしまって、次買うにしてももはやW1やH1なしでは我慢できない肉体に改造されてしまったので、本命のAirpods Proを買うタイミングを待っている段階。
今回致命的だったのが、Magsafeの接触不良で、ピンが焦げ付いて、充電できる「確率」がかなり下がってしまったこと。Magsafeの不良とは長い付き合いで、まず焦げ付いたMagsafeアダプタを新品に交換してみる→改善が微妙なのでボード側がおかしいのでAppleで修復→修復したが新品のMagsafeが焦げ付いていたらしく、またボードごとおかしくなる、というのを繰り返してきている。部品を購入して自分で修理してアダプタを新調するのが現状最も安い選択肢であったのは確かなのだが、これからもこのMagsafeの不安を抱えていくのがどうにもストレスで、早くUSB Type-Cに移行したほうが良いのではないかという点で主に悩んでいた。
充電できる角度を探し当てる職人 pic.twitter.com/YXBXeHVL3b
— たねのぶ (@mtane0412) December 7, 2019
バッテリー交換表示はなかったけどバッテリーの摩耗も激しく、3時間くらい使ったらすぐに底を尽きてしまうので、やはり新マシンに変えてしまうことの方が良さそうに思えた。
基本引きこもりの僕がやることと言えばYoutubeみたりTwitterみたり程度なのでそもそもMacbookが必要なのかと思ったが、すでにAppleに激しくベンダーロックインされていてやはりMacOSは手放せないという結論に。
Macbook Air 2019はかなり魅力的だった。とにかく15inchは重く、「基本引きこもり」とか言いつつ外に持ち出す機会も多い。スペックダウンに伴うデメリットは、たまに思い出したようにやるElder Scrolls Onlineのプレイが厳しくなるのと、画像編集とかが重くなるくらいなので、かなり迷った。
Macbook Pro 13インチ 2019もスペックはそのままで軽くなって良さそうではあったが、改善されたとはいえとにかく不評なバタフライキーボードを引きずっていて不安ではある。ホコリや塵に弱いので、ホコリや塵まみれの不潔なユーザーの自分が使うとまたメンテナス費用が上がりそうなので、あまり惹かれなかった。
今回購入に至った16インチは11月に発表されたばかりのもので、前評判を聞く限り僕のような15インチユーザーの買い替えをターゲットしているようだった。キーボードもシザー式に戻っていて、筒体のサイズは少し大きくなっているけど、もはや日々重いモノを運ばされている荷馬の我々にとってはどっちもそんなに変わらないだろう。値段はかなりすっ飛んでしまうが、向こう4年以上を耐えてくれるならこれでも良いのではないかと必死に自分に暗示をかけた。
画面でかくなった。Touch Barついたけど無しで安くなるなら無しにしたい程度。Touch IDはなかなか便利なんだけど、基本的にクラムシェル運用なのでこれも触らず。新型シザーキーボードの打感も確実に良くなっている。まあ基本触らないんだけど。サイズや重さの違いは一見しただけだと全然わからない。
やっぱりType-Cの安心感がよい。チャージャー本体とケーブルは分離しているので断線などが発生しても故障箇所ごとに買い換えれば済むので安心。
理想はThunderbolt3 Dockに一本繋げばデスクトップマシンのように振る舞える環境なのだけど、今そこまで贅沢する余裕はないので、Ankerの5 in 1でHDMI、イーサネットケーブル、USB×3で妥協した。これだけでもちょっと便利。
60Wでもエネルギー消費の激しい作業をさせなければ一応充電はできるらしいので、据え置き用としてこっちもいいかもしれない。(100W対応もあるが100W対応チャージャーもなかなかのお値段だしイーサネットアダプタはついてない)
Magic KeyboardとMagic Trackpadはライトニングケーブルがないとペアリングできないのでは?と思ったけど、電源を入れた状態でBluetoothから接続しちゃえば簡単にペアリングできた。W1/H1チップのヘッドホンほど簡単ではないけど、それでも楽に切り替えられるので良い。
そしてスペースグレイの美しい筒体が触るたびに汚い脂が付着していて、自分の汚さがよくわかります。
金欠を脱したかのような散在だけど困窮状態は変わらないので、もちろんAppleローンで24回無利子払い。Oricoの審査は案外すんなり通ってしまった。(通らなければ諦めもついたものを…。)
先のことは一旦脇においてとにかく今現在の快適なインターネットライフを追求したことがこれからどう響くのか。震えるばかりです。借金で奮い立って頑張るようになるかというと、30年間の観察から見るとそれはなさそうですが、どうなるんでしょうか。