Web3.0とか最近のWebの方向性について

ここ最近はTLSの勉強などをしている。小学生並みの感想になるのだが、ああ、よく知らなかったけどスノーデン事件ってマジでやばかったんだな、などと思った。プロトコル設計などにおいても、計算リソースと実行力を有している最大の攻撃者として政府が想定されているし、なるほどWeb3.0のdecentralizedというキーワードは確かにWeb全体の潮流を捉えていて、スノーデン事件も大きな契機の一つだよなあと思ったわけです。(小並感)スノーデン以降はトラフィックは全部保存されているというのがセキュリティの前提となったので、TLS1.3ではPFSのないRSA鍵交換は廃止になる予定っぽいです。これは勉強アピールですね。

Rebuild.fm 205でもGoogleのDNS over HTTPSとか1.1.1.1のPublic DNSとか、中立なインターネットという大きなゴールを目指している中での日本政府主導のサイトブロッキングでちょっと残念だよねえという話をしていた。今日のブロッキングのシンポジウムもTLを眺めてたけど面白そうだったので東京に行けばよかった。

あとはTim Berners-Leeの「ウェブは危機に瀕している。我々とともにウェブのために戦おう。」というもみて、今週はインターネットとWebについて色々考えさせる一週間だった。聖書マスタリングTCP/IPを読み進めないと…。

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