初歩からの無職

ギークハウス探訪 ギークハウス品川編

    渡辺篤史の建物探訪を住人で見るのが流行ってます。種延です。今週のゆる飲みはギークハウス品川です。管理人のときさばさん曰く社畜率が高いギークハウスということで震えながら行ってまいりました。

    品川駅やばい

    ギークハウス品川は最寄りが新馬場なのだけど、恵比寿の仕事あがりで向かうにあたり、二駅くらいの乗り換えで運賃かさむのは僕のニートマインドに反するので品川駅から歩いて向かうことにした。徒歩15分くらいなので全然徒歩圏内です。というかちょうど仕事終わりの時間帯もあってか仕事帰りの人がすごい。新宿駅の方が人は多いみたいだけど、なんというか僕のような社会の底辺は立ってるのがやっとなほどのビジネス密度の高さがある気がする。周囲の宿泊施設も品川プリンスとかなんかブリリアントな感じの高層建築物ばっかだし、なんかすげえ街だ。

    ギークハウス品川到着

    ギークハウス品川到着。ファーストインプレッション

    そんなこんなでギークハウス品川到着。都内の一戸建てという感じで縦に長い3階建て+地下1階の4階構成。ときさば系名物の卓球台テーブルではなく、普通のテーブルだったり、物件も綺麗だったりでなんかおしゃれな感じがします。畳や地下室もあって面白い。あとギー宿よりキッチンが広めで使いやすそう。

    地下室があるのはマジで良いのでは!

    geeshina2

    ギー品の特徴は地下室があるところで、地下室だと結構騒いでも音は大丈夫なようです。音の問題をクリアできる部屋があるっていうのはかなりメリットがあって、こういう飲み会の時もそうだけど、逆に普段使いでも静かに利用できたりすごい便利そう。電波もLAN回線を引っ張ってきているのでネットも問題なしです。

    そういうのもあって、リビングは若干ギー宿より狭いのですが、ある程度人が増えてきたら地下室へ移動という感じで、ゆる飲みもメイン会場を地下室に移しました。音を気にせず騒げるせいか、いつもより気持ちよくお酒が進んでしまい、かなり酔っ払ってしまった。ご迷惑おかけしました。

    都内の拠点はやっぱいい

    都内のギークハウスは終電にかなり余裕があるから、夜遅くまで仕事したり遊んだりできるのがよさげですね。ギー品が社畜率高いっていうのは、裏を返せば都内に住む需要の高さを表している気がします。ギークハウスとは言えやはり都内なので家賃高めに感じるんですが、実際毎日都内に通うことになったら移動費がかさむので結局都内の方が安くて便利そう。

    全く関係ないけど帰り道の話

    久々に気持よく酔っ払ったので、誰か話かけてくれないかと思い、出会いを求めて元住吉駅で酔いつぶれた振りして座り込んでみたけど全員に総スルーされました。もっとシチュエーションと場所を工夫しないとダメなようです。ありがとうございました。